LaiのStarter・Standard・Proを比較|プランの選び方

Starter・Standard・Proの違いは料金だけではありません。配信数、AIトークン、外部API、担当者の運用、将来の拡張を同じ表で確認します。

※料金・機能・提供条件は2026年8月3日時点のLai公式サイトをもとにしています。内容は変更される場合があるため、契約前に公式サイトまたは問い合わせ窓口で最新情報をご確認ください。

Laiの3プラン比較表

項目StarterStandardPro
月額(税抜)9,800円24,800円59,800円
月間配信数5,000通30,000通100,000通
AIトークン500万1,000万2,000万
外部APIなしありあり
基本機能ありありあり
無料トライアル7日間申込時から課金申込時から課金

公式は全プランにAIエージェント、配信、分析などの基本機能を案内しています。個別機能の詳細条件は申込前に確認してください。導入の全体像はLai導入ガイドで整理しています。

LaiのStarter・Standard・Proを比較する担当者

Starterが候補になるケース

月間配信が5,000通以内に収まり、外部APIが不要で、まず下書きや設定案を限定業務で確認したい場合です。7日間無料トライアルの対象ですが、開始前に評価項目と担当者を決めないと期間を有効に使えません。

Standardが候補になるケース

月間30,000通までの配信を見込み、外部APIやAPIキーが必要な場合です。配信数だけでなく、接続先の仕様、認証、データ範囲、障害時の手順を技術担当と確認します。

Proが候補になるケース

月間100,000通までの配信見込みや、AIトークン2,000万が必要な運用を検討する場合です。大きな上限が必要かはピーク時の配信、セグメント数、テスト配信分も含めて計算します。

Laiの各プランと配信規模を検討するチーム

API等の機能条件

公式案内ではAPIキー発行はStandard以上です。APIがあることと、自社システムにそのまま接続できることは別です。Webhook、認証方式、送受信項目、個人情報、ログ、再送、障害時対応を確認してください。

配信規模だけで選ばない理由

配信上限に収まっても、承認者がいない、必要な連携が使えない、運用ルールが未整備なら適合しません。反対に配信数が少なくてもAPI要件でStandard以上が候補になる場合があります。

担当人数・承認フロー・権限による選び方

作成者、確認者、承認者、配信者を決め、誰がどの画面を操作できるかを確かめます。複数店舗なら複数店舗LINE管理の設計を先に行い、共通ルールと店舗裁量を分けます。

将来の運用拡張を考えた選び方

6~12か月後の友だち数、配信頻度、セグメント、フォーム、外部連携を想定します。ただし将来性だけで高いプランに固定せず、変更条件を確認したうえで段階的に見直します。費用の内訳はLai料金記事で確認できます。

契約前に公式へ確認する事項

  • 上限超過時の扱い
  • プラン変更の適用日と課金
  • 初期費用、追加費用、支払方法
  • API仕様と接続先の適合
  • 解約後のデータ保持
  • 問い合わせとサポート範囲

LINE配信ツール選定の比較軸と照合し、候補を一つに決める前に不足条件を洗い出してください。

Laiプランの承認フローと権限条件を確認する様子

Laiの最新プラン条件を確認する、またはLaiで対応できるLINE運用業務を見ることで、表の数字以外の適合も判断できます。

月間配信数の算出例

友だち数だけで選ばず、一斉配信、セグメント配信、シナリオ、テスト、再送を別々に見積もります。繁忙期だけ通常月の数倍になる場合は、ピーク月を基準に上限余裕を確認します。実際のカウント方法は公式仕様に従ってください。

AIトークンの使い方を予測する

配信案を作る担当者数、1案件あたりの案数、入力文の長さ、分析整理の頻度を仮定します。トークン上限に達した場合の表示、利用停止、翌月繰越、追加枠は明示された範囲だけで判断し、不明点は契約前に確認します。

外部APIが不要な場合

現時点で連携予定がなくても、半年後に予約やCRMとの接続が必要になる可能性を確認します。一方、可能性だけでStandard以上を選ぶと費用が先行します。連携開始時期と仕様確定日を決め、必要になった段階で見直す方法もあります。

比較表を社内条件へ置き換える

公式の比較表の隣に、自社の必要配信数、必要API、担当人数、承認者、予算上限、開始希望日を書きます。「多い・少ない」ではなく数字と可否で照合し、要確認項目には担当者と期限を付けます。

選定結果を見直すタイミング

友だち数が増えたとき、配信頻度を変えたとき、外部連携を始めるとき、担当者が増えたときに再比較します。契約直後の条件を固定せず、実績値を用いてプランが過不足ないかを確認します。

プラン選定の採点表

必須条件を「満たす・要確認・満たさない」、希望条件を1~3点で採点します。月額、配信上限、AIトークン、API、承認、データ管理を同じ尺度で比較し、要確認が残るプランは契約前に公式へ質問します。

余裕率の考え方

月間配信数は通常実績にテスト配信とキャンペーン分を足し、予期しない増加に備えます。ただし必要以上の余裕を持たせると費用が増えるため、上限到達時の通知や変更条件を確認して調整します。

担当者が増える場合

利用人数だけでなく、役割と権限を見直します。新任者が作成した案を誰が確認するか、外部委託先が触れる範囲、退職時の削除手順を決め、プラン条件と運用ルールを同時に見直します。

最終候補が複数残った場合は、必須条件を一つずつ公式へ質問し、回答日を記録します。配信規模、API、承認、データ管理のいずれかが未確認なら、価格だけで決定しないでください。

比較表の数字は上限として扱い、実績がどの程度近づいたら見直すかを決めます。通常月と繁忙月の差が大きい場合は、年平均だけで判断しないことが重要です。

よくある質問

Starterは小規模企業だけのプランですか?

企業規模だけでは決まりません。月間配信数、AIトークン、外部APIの要否、試したい業務を基に判断します。

StandardとProの主な違いは何ですか?

2026年8月3日時点の公式表示では、月間配信数とAIトークン数、月額料金が異なります。両方とも外部APIに対応します。

APIキーはStarterでも発行できますか?

公式案内ではAPIキーの発行はStandard以上です。必要なAPI仕様や接続先への適合は契約前に確認してください。

途中でプラン変更できますか?

変更可否、適用日、日割り、データ引継ぎは公式サイトまたは問い合わせ時に確認してください。